RIMOWA Lufthansa モデル検証
ミュンヘンで購入してきたRIMOWAのLufthansaモデルについてです。
↑のブログでも書いたように、ドイツのミュンヘン空港にあるLufthansa WorldshopにてRIMOWAを購入してきました。
Lufthansaモデルと通常のインラインのモデルとの比較をご紹介します。
購入したモデルは
Alu Collection Multiwheel®という名称の商品になりますが、実際はTOPASと同じ仕様になります。
サイズはLという表記で64リットルですので、TOPASの64リットルモデルですね。
インラインのTOPASとの違う点ですが
- ルフトハンザマークの有無
- 内装生地の色、柄
まず1.ルフトハンザマークの有無
外観で唯一の相違点はマークが入ってるか入っていないかです。
一番わかりやすい点ですね。
実際にこのマークがある箇所はジュラルミンも丸く凹んでいるため、インラインのTOPASとは違う金型でプレスしていると思われます。
また、このマークはメタルのような金属製に見えますが、実際は樹脂製のもので接着剤で貼られているような感じですね。
これは画像ではあまりわからず実物を見て初めて知りました。
次に2.内装生地の色、柄
インラインのTOPASの内装は青色ですが、ルフトハンザモデルはブラックです!
ブラックの記事にLufthansaのモノグラムが施されています。
ブラックの内装とか見えないところの渋さに心奪われますよね。
ディバイダのベルトの革にもLufthansaの型押しがしてあります。
Made in Germanyでした!
他の国でも生産しているようですが、ドイツ製の個体でラッキーという感じですよね。
そんなのこだわらない人の方が多いと思いますがw
次に
こちらはClassic Flight Collection Multiwheel® Cabin Trolley 52という名称の商品になりますが、実際はCLASSIC FLIGHTと同じ仕様になります。
サイズは33リットルですので、CLASIC FLIGHTの33リットルモデルですね。
こちらもインラインと違う点ですが
- ルフトハンザマークの有無
これだけですw
内装はインラインのクラシックと同様の生地が使用されており、片面のみディバイダが付属しています。
内装でインラインとの違いを強いて挙げるとしたら、ディバイダの文字の型押しぐらいですね。
他はインラインのCLASSIC FLIGHTと同じ仕様です。
ちなみにこちらはチェコ製でした。カナダ製じゃなかっただけよしとしましょうw
飛行機柄の生地かわいいですよね。
こんな感じでインラインとルフトハンザモデルとの違いをご紹介しました。
まぁ興味ない人からしたらルフトハンザだろうが通常のインラインだろうが同じですよねw
もっと言えば、ただのスーツケースですよねw
まぁでも実際に購入してみてとても満足度は高いです。
飽きたら飽きたでルフトハンザマークを剥がしちゃえばいいですしね。
ただ、一番気に入ってるのは裏地の違いやディバイダの型押しが特別仕様ってゆう細かい点ですねw
以上、超ニッチで需要のないネタだと思いますが、基本国内では販売されておらず詳細な画像等もあまり出回っていないようなので、購入を検討されている方の参考に少しでもなればと思います。