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スキー用品、アウトドアに関する事やアウトドア用品のインプレ、旅行記等少しでも皆様のお役に立てればと思います。

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black crows corvus freebirdとcamox freebirdについて

今回はblack crows(ブラッククロウズ)freebirdシリーズのインプレになります。

black crowsの板は取り扱い店舗もかなり限られておりマイナーですし、割引等もほとんどないためかレビューも少なく所有している方も少ないイメージですね。

フランスのシャモニーのメーカーなんですが、トップシートのコスメもかなりデザイン性高くておしゃれですよね。

自分も最初に興味を持ったきっかけはデザインでした。

私はcorvus freebirdとcamox freebirdの2本を所有しており、用途によって使い分けをしています。

 

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例のごとく両方とも個人輸入でゲットしました。

どちらも去年の夏にセールにかかっており、€400程度でしたので当時レートで50,000円強で購入できましたね。

日本の定価がそれぞれ138,240円、118,800円というのを考えるとやはり相当安いです。

 

corvus freebirdにはG3のION12をつけています。

こちらも例のごとくDIYで取付しました。

powderlover24.hatenablog.com

 

この板のディメンションは、トップ139mm、センター109mm、テール122とかなり太目の板なのでトップシーズンのパウダー・ツアー用として導入しました。

freebirdの心材はウッドですがフレックスは重量の割にはしっかりあり結構硬めです。

freebirdではない通常のcorvusも実際手に取って見たことがありますが、こちらはメタルを使っていますのでかなり硬く重量もありましたので、ツアー用というよりはビッグマウンテン・フリーライド系の部類に入ると思います。

実際にcorvus freebirdに乗ってみた感想としては、やはりフレックスがあるため安心して体重を乗せることができます。

また、ディメンションもパウダー向きですので浮力もかなりありますのでとても快適です。

183㎝という長めのソールを使っていますが、ロッカーも浅く有効接地面も長いためクラストやデブりやアイシーなバーンでも安定性は抜群です。

ただ、コーデュロイバリバリのオンピステでのカービングとなると、ちょっと癖があるイメージですね。

トップスピードで板をたわませると、たわみは十分に出るんですが心材のせいでしょうか、エッジを外す際の跳ね返りがあまり感じられないため、自分の脚力で板を引き寄せなければなりません。

足を引き寄せないと谷側の足が外れて内倒してしまうイメージですね。

まぁ実際に転んだことはないんですが、少しだけ癖がある感じです。

この手の板でゲレンデをカービングでかっ飛ばすというのがそもそも間違えているのかもしれませんが。

でもしっかりエッジも効きますし、ラディウスはそれなりに大きいですが、急斜面・緩斜面問わず使えますし、前述の若干の癖以外は何不自由ない板なので満足度は高いです。

 

次にcamox freebirdですが、こちらはレングス171㎝を使用しています。

板自体かなり軽いので春先のロングツアー(テン泊)も想定しビンディングはION12LTをつけています。

ディメンションはトップ125mm、センター97mm、テール112mmとなっております。

こちらのロッカーも浅くオーソドックスなキャンバー構造ですので安定性抜群です。

この板は本当に癖もなく軽く、更に取り回しやすく、オンピステオフピステどちらでも十分な性能を引き出せるかなり優秀な板だと思います。

正直、多分この板1本持っていればハイシーズンから春先のザラメまでこなせるぐらいのポテンシャルを持っていると思います

こちらも心材はウッドですが、ディメンションのおかげでしょうか、カービングで飛ばしても全く問題ありません。

また、ビンディングのION12LTですが、こちらはブレーキレスモデルで代わりにリーシュが付属しています。

実際このブレーキレスってどうなの?

ってお思いの方はいらっしゃるかと思いますが、実際corvusではブレーキ付きモデルのION12を使用していますので、がっつり比較できます、

あんまり便利じゃありませんw

ハイクするときは軽くてとっても楽なんですが、いざ板を履こうとするとやはりブレーキレスですので板は滑ってしまいます

フロントピースもION12と若干違い、つま先のガイドがありません。

ですので、本当にピンポイントでトゥピースの爪とブーツトゥの穴をかませないとです。

慣れるまでちょっと時間がいると思います。

あと、一応リーシュはしていますが、板が万一外れた場合は多分流されちゃうと思います。

技術的に滑走中に転倒することは想定してませんが、例えば雪崩だとか底突きで石踏んじゃったりとゆう物理的な外的要因ですかね、

実際に立山の大汝山を朝一アイスバーンの急登をシール登攀して、そろそろクランポンつけようか、そろそろブーツにアイゼン付けて登ろうかなって迷って立ち止まったタイミングで、気を緩めてエッジを外して転んでしまいました。

トゥピースが解放されてビンディングが外れてしまったんですが、この場面で何かの拍子にリーシュ外れちゃったり切れちゃったりしてたら絶対に谷底のスキーは流されていたと思います。

軽量化できるというメリットがありますが、両方持っていて比較できる環境にいる身としては、ブレーキ付きのION12で両方揃えればよかったかなと思います。

実際ION12LTは€260程度の激安で購入できたので十分ですが、やはり2つ持っている身としては贅沢にも比較してしまいますよね。

 

この2本をメインとして使用していますが、実際のゲレンデで同じ板を持ってる人を見たことないです。

その2本持ってるの見かたけら、多分それは私ですw

というかトップシートも滑走面も両方、真っピンク真っ赤って相当派手ですよねw

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