リモワを買いにドイツに行った話(2017/6):市内観光編
今回は市内観光編になります。
ミュンヘン市内には地下鉄(Uバーン)、バス、トラム等交通網が整備されており全てDBの管轄です。
今回市内観光するにあたって、この地元交通機関を使ってみようという試みでしたので、一日券乗車券を購入することにしました。
一日乗車券はTageskarteという名前でDBの自動券売機で購入できます。1日€6.6で購入できますので、2,3回乗れば元は取れる計算になりますよね。
ちなみにこのチケットちょっと買うのに苦戦しました。
券売機は英語表示があるんですが、どう操作してもこのTageskarteにたどり着きません。
なので、HELP画面から直接「Tageskarte」というキーワードを打ち込み直接購入画面にアクセスし無事購入できました。
市内観光と言ってもノープランですので、気の向くままにぶらぶらしますw
まず、ミュンヘン中央駅からバスでアルテ・ピナコテークに向かいました。
ガイドブックには100番系統のバスで行けると書いてありましたが、150番系統でも行けます。
ちなみにバスのシステムですが、日本と同じように車内電光掲示板に表示されますので、降りたいバス停がきたらボタンを押すシステムです。
ただ、バスの中は英語表記はありませんので、注意が必要です。
Pinakothekという停留所がありますのでここで降車します。
この周辺は美術館街でアルテ・ピナコテークの他にもノイエ・ピナコテーク、ピナコテーク・デア・モデルネ等が密集しています。
バスでいったら思いのほか早く着いちゃったので、アルテ・ピナコテークの前のパークでまったり休憩していました。
10mほど先にヨガマットを敷いた地元の女性がいたので、同じく休憩まったりしているんだろうな平和だなと思っていましたが、
いきなり服を脱ぎ始め、水着姿になったのでちょっとビックリしましたw
さすがヨーロッパだなと思いましたw
そうこうしているうちに開館時間になり、チケットを購入し中に入りました。
かなり静かな雰囲気の美術館で個人的にはとても好きな部類に入るものでしたが、なんせ改修中で半分も見れませんでしたw
ダ・ヴィンチの作品等もちょうど改修エリアにあったため見れずじまいでしたが、ミュラーの有名な自画像はお目にかかることができました。
まぁ美術館が好きでよく行く方だとは思いますが、美術知識はほぼゼロですんで説明は・・・他のネットを参照してくださいw
改修中ということもあり、サクっと見終えて次は今度はトラムに挑戦しました。
トラムもバスと同じシステムですね。
トラムって日本では富山観光した時にしか乗ったことないんですが、ドイツのトラムはとても広く感じました、車両も新しいのが多くとても綺麗でしたね。
マリエン広場に戻ってきましたが、特に目的のない観光なので本当にぶらぶらして終了しましたw
おみやげを探すのであれば基本的に
- KARSTADT(デパート)
- GALERIA Kaufhof(デパート)
- ミュラー(薬局兼コンビニ)
この3店舗回れば十分な品揃えだと思います。
今回はあくまでRIMOWA目的なので、というか他に買うものもあまりありませんので自分のお土産は何も買っていません。
また、市内にはアウトドアショップが点在しており、行ってみましたが・・・規模は大きく、品揃えも多かったんですが、価格は日本とほとんど変わらなかったです(安くなったとしても免税分ぐらいでしょうか)。
街並みを写真に撮ってきました。
先進国なのに建物は歴史のあるものが多く風情たっぷりで最高ですね!