リモワを買いにドイツに行った話(2017/6):市内店舗編
まずはカールスプラッツの入り口です。
噴水が目印ですね、ここにRIMOWAを扱っているヘッツェネッカーがあります。
実際にお店に入ってみました。
↑のディスプレイの画像の通りクラシックフライトはドイツ国内定価からおよそ大体10%引きの価格表示です。
更にこのお店独自のディスカウントで現金だと10%引き、クレジットだと5%引きというシステムになっています。
これに免税手続きをすれば更にお得にゲットできます。
今回私はWorldshopですでに手配済みですので、冷やかしと言うか偵察とでもいうんでしょうか、そんな気持ちでお店を見ていたんですが、感じのいい店員さんが気さくに話しかけてくれます。
お店入った瞬間に「RIMOWAなら2階にあるよ」と、何も言っていないのにわかっているようですw
実際に私が行った6月下旬ですが、RIMOWAコーナーはちょっと閑散としていた感じですね。
ポリカーボネートのシリーズはたくさんありましたが、TOPASはかなり数が少なく、今あるのは34リットルのモデルだけだよと言われました。
クラシックフライトは全種類揃っていたと思います。
話しかけられて無言になるのも場が持たなかったのでw
「今あるのはこれだけ?」と聞くと
「そうだね、うちは世界一安くRIMOWAを提供しているお店として有名だからね。アジア人のバイヤーがたくさん買っていくんだよ」と言ってました。
実際お店を出る時にちょうど店の外に20個程のRIMOWAの段ボールが宅配業者から届いていたので、日々入荷はしているんだとは思います。
観光ついでにマリエン広場に近いヘッツェネッカー(バイエルンミュンヘンのファンショップの隣)にも足を運んでみましたが、やはりTOPAS類はほとんど店頭に出ておらず、ポリカーボネート製のモデルばかりでした。
ここは店員さんと会話をしておりませんので、もしかしたら裏に在庫はあるのかもしれませんが。
あと、マリエン広場から東に進んだところにRIMOWAの路面店があり、たまたま通りかかったのでお店に入ってみました。
すみません、写真は撮ってませんが。
ただ、直営店なんですがとっても狭くてディスプレイのラインナップもかなり少なかったです。
やはりアジアの方(自分もですが)が数人いて店員さんは応対してましたので、実際に在庫状況を聞けませんでしたので見た感じの感想ですが。
どちらにせよ、やっぱり当日実際に行ってみないと在庫有無はわからないのでのリスクはありますね。
Worldshopで買っといてよかったと実感しましたw
実際にヘッツェネッカーや路面店で購入予定の方は事前に問い合わせをした方が無難かもしれません。