リモワを買いにドイツに行った話(2017/6):装備編
今回は実際に旅行に持って行った装備のご紹介です。
スーパーミニマルパッキングですw
ヨーロッパなめんじゃねえ!って思われるかもしれませんがw
【ガジェット類】
【衣類】
- Arc’teryx AtomSL(超軽量ソフトシェル)
- Tシャツ4枚
- 下着・靴下
- サングラス
- 靴:SALOMON XA PRO 3D GTX
【小物】
- コンタクト
- 化粧水、保湿クリーム
- 常備薬
【バッグ】
利用するエティハド航空はバゲージポリシーがLCCと同様に手荷物7kgまでなので、必要最小限に収めました。
まずガジェット類です
ドイツの電源プラグはC型です、iPhone等は電圧等そのまま使えますので変圧器は持っていきません。
アマゾンで400円で購入したプラグのみです。
ただ、万が一に備えてモバイルバッテリー1つを持ちました。
Wi-Fiルータも持っていきません。
今の時代ホテルにも基本Wi-Fiありますし、何かあったらカフェに入ってフリーWi-Fiで済ませようとする作戦です。
カメラはCanon 6Dです
フルサイズの一眼レフの中では軽量モデルに属しますが、コンデジに比べると体積も重量も数倍の差。
ここ妥協してコンデジにするか出発日前日ぐらいまで迷ったんですが、やはりお城にも行くし綺麗な街並みを撮りたいしせっかくだからと思い一眼レフにしました。
このバッテリーですが異様なぐらい長持ちするんですよねw
なんで予備バッテリーや充電器も持っていきませんでした。
最悪バッテリー切れたらiphoneでも十分撮れますからね。
次に衣類です。
天気予報を見てこんな感じかなと。
基本Tシャツと短パンで肌寒かったらソフトシェルを羽織ればいいし、足りなかったら現地調達もできますからね、本当に最小限です。
持って行ったソフトシェルはArc’teryxのAtomSLです。
超軽量でかさばらないので機内の冷房対策や万一の際にさらっと羽織るようです。
スウェットとかだとかさばりますからね、アウトドア用品て機能性高いし万能ですよね。
https://arcteryx.com/jp/jp/shop/Mens/Atom-SL-Hoody
ちなみに靴は歩き回ることを想定して、スニーカーよりも剛性に優れたSALOMONのトレランシューズで行きました。これだとクイックレースなので飛行機の中でもすぐ脱げますしね。
雨に降られたとしても防水ですし、トレランシューズだったら多少の汚れもきになりませんよね。
色素弱い系男子wとしてはサングラスは絶対に必須です。
日本ですらオールシーズン必須ですので。
また、日焼け止めは手荷物の液体制限との兼ね合いもあり現地調達しようと思い持って行っていません。
ドイツの化粧品等は結構レビュー高いようです。
日焼け止めも薬局で手軽に購入できるようですので。
次にバッグ類です
アウトドアのウルトラライトシルを使った小さいショルダーに使用と思いましたが、今回はUuniqloUのボディバッグを買ってみました。
これがなかなか優れモノでした。
ガイドブックを入れるにはちょうどいい大きさでパスポートと地球の歩き方を入れていました。
行動中はほぼこのバッグ1つと一眼レフだけ持って歩いてたんで、相当な軽装ですよねw
あと、ヨーロッパに限らず欧米は環境に配慮して買い物した際の袋は基本ないので(これは昔旅行してたときからですが)布製の薄くて折りたためるサコッシュを一つ持っていきました。
バックパックは勿論預け入れをしないで手荷物持ち込みです。
バックパックだと30リットルぐらいがギリギリ手荷物に収まるの大きさでしょうね。
そうなんです、実質30リットルのリュック1つで行くというスーパー軽装です!
ここまでの装備で6キロ弱でした。
7kgを切ってるので堂々と手荷物として持ち込めますね。
7kgを超えちゃったらオーバーチャージ取られると思い(その際は預け入れ荷物にしちゃえば問題ないんですが)極限まで削ったんですが、実際のところ空港でも重量を計られる場面は一度もなかったので取り越し苦労に終わりましたがw
預け入れ荷物にすればもっといろいろな装備を持っていけますが、なんせ今回はRIMOWAを2つ持って帰ってこないといけないという使命がありますのでw
ちなみに、こうゆうときのパッキングはアウトドアやっててよかったなと思えますね。
以上が今回の装備です。
今回は装備の軽量化と機能性を重視して基本アウトドア用品に傾倒した装備で固めました。
インスタに自撮りを載せるリア充でもなく、誰かに写真を撮ってもらうわけでもないので、格好は実用性オンリーです。