mountain to city

スキー用品、アウトドアに関する事やアウトドア用品のインプレ、旅行記等少しでも皆様のお役に立てればと思います。

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リモワを買いにドイツに行った話(2017/6):観光日程編

前回の記事でもうこの旅の目的はほぼ達成しましたのでw、今回はミュンヘンをどのような日程で観光するかを下調べし予定を立てるまでご紹介します。

powderlover24.hatenablog.com


えー、この時点でやっと地球の歩き方(南ドイツ)を購入しましたwww

 


まず、ミュンヘンの紹介ですが

ミュンヘンはベルリン、ハンブルクに次いでドイツでは3番目に大きな都市で、市域人口は140万人近くに達する。1972年にミュンヘンオリンピックが開催された。
ミュンヘンの標語は「ミュンヘンはあなたを愛している。」 "München mag Dich" だが、2006年以前は "Weltstadt mit Herz" 「心を持つ国際都市」であった。ミュンヘンの市章には地名の由来となった僧が表現され、黒と金の配色の市旗は神聖ローマ帝国の色で市の公式の色としてルートヴィヒ4世の時代以来使われている。
今日のミュンヘンは金融、出版の中心都市でたびたび、移住者などが住むのに適した場所として上位に位置付けられる。2011年のマーサー・ヒューマン・リソースコンサルティングによる世界で最も居住に適した都市では4位を獲得した。2010年のライフスタイルマガジンMonocleの調査では5位に付けており、未だにドイツの都市の中では高い位置にある。経済的、社会的革新に関する162の指標の分析を基にした調査では2thinknowイノベーション都市指数で289都市中、世界では15位、ドイツ国内では5位に付けた。

 

↑というように

バイエルン州に属しておりドイツの中では3番目の都市で、オリンピックが開催されたことでも有名ですよね。

地理的にいうとバイエルン州はドイツの中でも最大でスイス・チェコオーストリアの国境に接しています。

今回の旅程としては3泊5日ということでなので

【1日目】午前7時にミュンヘン空港へ到着

【2日目】完全フリー

【3日目】完全フリー

【4日目】昼の12:10分発のフライトなので実質移動のみ


というわけで3泊5日ヨーロッパという聞いただけだと弾丸ですが、実質丸2日半以上フリーの時間が取れるものになりました。

この結構ベストなフライト時間と旅程で10万円を切っちゃうんですから驚きですよね!

ここまで余裕のあるプラン(もう最大の目的はほぼ完了しているため)でってなると、あまりぎちぎちに予定を詰め込みすぎず、日々の喧騒から逃避できるようのんびりプランにしようと決めました。


そこで観光の目的を以下2点だけは絶対押さえようとだけ決めてあとはフリープランです。

これだけしかポイントは決めていません。

あわよくばsteiff(シュタイフ)のテディベアを買おうとか思っていましたが、スケジュールには組み込んでおりません。


そこで実際に決めた(決めるほどの日程じゃないですが)ものが

↓になります。

 

f:id:powderlover24:20170718120047j:plain

 

【1日目】
7:00空港着

9:30 ミュンヘン市内到着、散策

11:00 Hofbräuhaus(ホーフブロイハウス)でヴァイスブルストを食べる

16:00 街中散策してホテルチェックイン

18:00 2日目に備え駅で情報収集+バイエルンチケット(電車のチケットを買う)


【2日目】

9:30 ミュンヘン中央駅出発

12:30 ノイシュヴァンシュタイン城があるフュッセン到着

13:45 ノイシュヴァンシュタイン城のツアー参加

18:00ミュンヘン中央駅到着


【3日目】
完全フリーで街中ぶらぶら&お土産探し


超絶適当でほとんどフリーじゃねえかって感じしますが、ざっくり自分の中ではこんな感じのイメージで決定しました。

ミュンヘン市内はトラムや地下鉄、バスなどの交通機関が整備されているため実際丸2日あれば十分見て回れるようです。


また、ドイツと言ったら古城とゆうイメージありますよね。

ミュンヘンからはノイシュヴァンシュタイン城という有名なお城(シンデレラ城のモデルになったと言われる)が日帰りで行けます。

片道3時間程度で行けます。

人気の観光地なので旅行会社からのツアーも多数出ています。

でも自分は一人で行動したいですし、昔からローカルな方法で行きたいっていうポリシーだったので自力で城見学の予約や鉄道の手配までしました。

人気観光地ゆえかなりの混雑が予想されますので、自力で行く方は事前予約をしていった方がベターというかマストだと思います。

このノイシュヴァンシュタイン城への行き方については後日ブログにまとめますので、参考になればと思います。

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